創る、のその先「クラフティチャンネル」

クラフティチャンネルのコンセプトについて

「クラフティチャンネル」のコンセプトについて
語ってみます。
YouTube「クラフティチャンネル」をやっていく中で
浮かんだキャッチコピー。

 創る、のその先「クラフティチャンネル」


トイレに行くたび、もう少しだな、ふふふ。と思う。
なぜなら
今、トイレットペーパーの芯を使った
工作をしているから。

トイレットペーパーの芯を0.5cm幅に輪切りにし
折り曲げて作ったパーツを貼り合わせ
お花の形を増産中。
何ができるかは、YouTubeクラフティチャンネルで
公開してます。
ぜひ、覗きにきてね。
リンクは、こちら↓

トイレットペーパーの芯なんて、トイレで使ってたものだし
なんかイヤよね。って思うかもしれない。
でも、どうせ捨てるなら一緒なんだ。
途中で「遊び」を入れるか、そのまま捨てるか

 

親と同居するための片付け作業で気づいたこと

一人暮らしだった母と同居することになり
2世帯分の荷物を1つに集約するという作業を
かれこれ4ヶ月続けている。
多分、これからもまだ続く。

齢80近くになった母の家には、とにかく物が溢れかえっていた。
かつては4人で住んでいた家。
収納力もあるので、捨てる必要もなく溜まっていった。


私が子供の時に使っていたマグカップから
小学校で使っていた鍵盤ハーモニカや、卒業証書など。


そして、母が一人になってから通販で買った運動器具類。
ポイントを集めたり、ノベリティで手に入れた
大して便利でもない、場所ばかり取る便利グッズ類。


ほぼ同じ大きさの両手鍋10個!や
大量の日用品ストックなどなど・・・。

一方、我が家にも、気付かないうちに増えた
生活用品がたくさん。
多趣味なので、趣味のものも結構増えた。
子供の学用品や雑貨類なども。


しかし、収納にも限界があるし、今回を機に
スッキリシンプルな暮らしをしたいと
思い切って「片付け祭り」を
母と一緒にコツコツとしている。

「捨てる」という行為

ここで、ブロックとなるのが「捨てる」という行為。
分別して、資源回収に出したり、使えるものは譲ったり
売ったりもした。
でも、正直、限界。

直接、ゴミ処理場に布団を運びにいった時は
ディズニーランドのアトラクションと
火葬場を合わせたような複雑な気持ち
だった。


車に乗ったまま、車両の重さを測り
そのままスロープを上ると大きな自動扉が。
扉が開く前まではディズニーランドの
アトラクションっぽいのだけど
次の瞬間、焼却炉の前にずらりと並んだ扉は
まるで火葬場だ。
扉の前に布団を下ろす。
ゴミの饐えた臭いが漂う。
そのまま、また、車で大きな自動扉を通り
スロープを降りていく時の複雑な感じ。
最後に車両の重さを測り
自動料金所で支払いを済ませ完了。

物が減ってスッキリはしたけれど
そこで、ふと思った。

「結局全てはゴミになる」と。

なんか流行りの本の題名みたいだわ(笑)

ゴミになる前に遊んじゃえ!

人間、生きているだけで、もうゴミを排出し続けている。
しかも、捨てるのに厄介で、自然に還らないものだらけ。

ここを考えると、原始的な生活に戻らねば
とも思うけど
正直、ムリ。

だったら・・・
クラフティチャンネルのテーマ
「創る、のその先」を考えながら
何か楽しい物作りをしていこうと

何かを作るために、わざわざ手芸店や
100円均一ショップで
新しく材料を買わなくても
身の回りには、たくさんの物が溢れてる。

実は、元々は何かを作るために買ったもの
だったかもしれない。

でも買ったものの使いきれずに放置されてるとか
何かに使えるかも、のその「何か」のタイミングや
用途がなかなか来ないとかで、家にあるモノたち。

それらを使っても、十分楽しいものや便利なものが
作れるかもしれないのだ。

今作っている、トイレットペーパーの芯の工作だってそう。
使わないなら捨てちゃえば?
でも、捨てるのも忍びないよね。
だったら、ちょっとしたアイデアで楽しいもの作ってみようよ!

そんな感じ。

すぐ捨てる、じゃなくて
ちょっとした延命措置程度なのかもしれないけど
工作アイデアを考え出す工程も楽しいし
出来上がったものを使ったり愛でたりする時間も楽しい。

それをYouTube「クラフティチャンネル」で
シェアすることも、誰かの役に立つかもしれない。
そんな想いで、やってます。

よかったら、チャンネル登録していただき
最新の動画以外にも、過去に作った動画の数々も
「再生リスト」のページに
カテゴリー別にリストしていますので
色々みていただけたら嬉しいです。

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